フーバーブレイン(3927)の株主還元に関する目標等の推移
| 変更日 | 総還元性向 | 配当性向 | DOE | 配当下限 | 累進配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025/11/14 | ― | 30% | ― | ― | 〇 |
| 以前 | ― | ― | ― | ― | ― |
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フーバーブレイン(3927)の株主還元方針・配当方針
【最新版】2025年11月14日 発表
当社は、株主の皆様への利益還元は企業価値向上の観点からも経営の重要課題と捉えてまいりましたが、財務基盤の強化を理由に内部留保の確保を優先してきたため、設立以後現在に至るまで配当の実施は見送ってまいりました。
当社は本日、2030年3月期に調整後売上高150億円、調整後営業利益15億円(注)を目指す中期5カ年経営計画を開示し、当該計画にて示すとおり、当2026年3月期より配当(配当性向20%)を開始し、累進配当を基本に、配当性向を30%にまで高めていく方針を決定いたしました。
中期5カ年経営計画に示す企業成長を着実に進め、中長期的な成長投資とのバランスを適切に図りながら、利益成長の拡大とともに、安定的かつ持続的な株主還元の実現を目指してまいります。
(注)調整後売上高は、すべての主要事業の営業収入を含むように調整した包括的な売上高。投資グロース戦略のもと、投資子会社のすべての有価証券売却収入を、営業投資有価証券売上高と して、売上高に含めております。
調整後営業利益は、経常的な営業キャッシュ・フローの創出能力を表すように調整した利益。M&Aグロース戦略のもと、調整後売上高に基づく営業利益に、M&Aにより生じた無形資産の償却費用及び取引費用、株式報酬費用、その他一時的費用等を加えて算出しており、当社グループが最も重視するKPIとなります。
出典:配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)に関するお知らせ(2025年11月14日)
2025年11月14日 変更前
当社は財務基盤の強化を理由に内部留保の確保を優先してきたため、設立以後現在に至るまで配当の実施は見送ってまいりましたが、株主に対する利益還元は課題と考えております。今後の配当政策の基本方針としては、事業の効率化と事業拡大のための投資を行い、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を勘案した上で、株主に対して安定した配当を実施していくこととしています。内部留保資金につきましては、事業の拡大と経営基盤の強化を目的とした中長期的な事業原資として利用していく予定であります。
出典:有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)


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