LIFULL(2120)の株主還元に関する目標等の推移
変更日 | 総還元性向 | 配当性向 | DOE | 配当下限 | 累進配当 |
---|---|---|---|---|---|
2025/5/14 | ― | 30% | ― | ― | ― |
以前 | ― | 25% | ― | ― | ― |
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。「累進配当」は「連続増配」を含みます。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
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LIFULL(2120)の株主還元方針・配当方針
【最新版】2025年5月14日 発表
本日発表の「【開示事項の経過】海外特定子会社の支配喪失に伴う利益の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」に記載の通り、損失が続いていた海外事業のリストラクチャリングに伴う一連の会計処理の確定を発表いたしました。今後は、収益性が安定している国内事業への選択と集中を進めていく方針であることから、財務基盤が安定することに鑑み、株主の皆様への利益還元の姿勢をより明確にすべく、連結配当性向を5ポイント引き上げ、親会社の所有者に帰属する当期利益の30%を配当性向の目途といたします。
出典:配当方針の変更(配当性向引き上げ)に関するお知らせ(2025年5月14日)
2025年5月14日 変更前
当社は、積極的な事業展開の推進により、利益の継続的な増加を目指す「将来の成長に対する投資」及び財務体質の充実・強化を図るための「内部留保」を中心に据えながら、「株主の皆様への利益還元」を重要な経営方針の一つとして位置付けております。配当金につきましては、中長期的な事業計画等を勘案して、毎期の業績に応じた弾力的な成果の配分を行うことを基本方針としております。当社の配当性向は、連結当期純利益の25%(2018年9月期より)とし、内部留保金については、中長期的な戦略的投資等に活用してまいります。なお、非経常的な特殊要因により親会社の所有者に帰属する当期純利益が大きく変動する場合は、その影響を考慮して配当金額を決定することがあります。また、当社グループの単年度の業績が赤字になった際は、配当金額をゼロとさせていただく可能性があります。
出典:公式サイト
参考情報
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