日本製鉄（5401）の株主還元方針・配当方針は？目標とする総還元性向や配当性向、DOE、累進配当などをまとめて紹介！

日本製鉄（5401）の株主還元に関する目標等の推移

変更日	総還元性向	配当性向	DOE	配当下限	累進配当
2025/12/12	―	30%	―	24円	―
以前	―	30%	―	―	―

各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。「累進配当」は「連続増配」を含みます。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
最新の情報に更新されていない等がありましたら、コメント欄からご連絡いただけると助かります！

日本製鉄（5401）の株主還元方針・配当方針

【最新版】2025年12月12日発表

中長期的成長に向けた投資、株主還元、財務体質の健全性を適切なバランスで実現する観点から、現行の「連結配当性向年間30%程度を目安」とする配当方針を継続します。

加えて、安定した収益基盤を築いてきたこともふまえ、株主・投資家の皆様の配当の予見性を高め、日本製鉄の株式の魅力を高める観点から、「2030中長期経営計画」の5年間（2027年3月期～2031年3月期）においては、1株当たりの年間配当額の下限を24円とする方針とします。

出典：日本製鉄「2030中長期経営計画」について（2025年12月12日）

2025年12月12日変更前

業績に応じた利益の配分を基本として、企業価値向上に向けた投資等に必要な資金所要、先行きの業績見通し、連結及び単独の財務体質等を勘案しつつ、第2四半期末及び期末の剰余金の配当を実施する方針といたします。
「業績に応じた利益配分」の指標としては、連結配当性向について年間30%程度を目安といたします。
第2四半期末の剰余金の配当は、中間期業績及び年度業績見通し等を踏まえて判断することとしております。

出典：公式サイト

参考情報