ギックス(9219)の株主還元に関する目標等の推移
変更日 | 総還元性向 | 配当性向 | DOE | 配当下限 | 累進配当 |
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2024/4/15 | ― | ― | ― | ― | ― |
以前 | ― | ― | ― | ― | ― |
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ギックス(9219)の株主還元方針・配当方針
【最新版】2024年4月15日 発表
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しております。当社は現在成長過程にあり、人材確保及び育成、新規・既存事業の展開に必要な投資及び経営基盤の強化を通じて中長期的な企業価値向上を目指すことが、株主の皆様にとっても最も重要であると考えております。
一方で、株主の皆様と中長期的な関係を構築するための取り組みとして、1株につき中間26.5円、期末27.0円の年間53.5円(金額固定。53.5円は2022年3月の当社上場時の売出価格1,070円の5%より算出)の普通配当を継続的に実施することとします。
当社は、『安定配当(短期的側面)』と『投資等による企業価値の持続的向上(中長期的側面)』の両輪で、株主の皆様への利益還元を実現してまいります。
なお、年2回の配当を基本方針とし、配当の決定機関は取締役会であります。また、中間配当の基準日を毎年12月31日とする旨、このほか基準日を定めて剰余金を配当することができる旨、会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。
出典:配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)に関するお知らせ(2024年4月15日)
2024年4月15日 変更前
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しておりますが、現在、成長過程にあるため、現段階においては、人材確保及び育成、新規・既存事業の展開に必要な投資及び経営基盤の強化を目的とした内部留保の充実が重要であると考えております。そのため、現在まで配当を実施しておらず、今後も当面は内部留保の充実を図る方針であります。内部留保資金につきましては、今後の成長のための原資である人材採用や人材育成、研究開発投資など有効に投資してまいります。将来的には、経営成績及び財政状態、事業展開に備える内部留保とのバランスを勘案して配当を行う方針であります。
なお、当社は配当を行う場合、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は取締役会であります。また、中間配当の基準日を毎年12月31日とする旨、このほか基準日を定めて剰余金を配当することができる旨、会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。
出典:配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)に関するお知らせ(2024年4月15日)
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