バーチャレクス・ホールディングス(6193)の株主還元に関する目標等の推移
変更日 | 総還元性向 | 配当性向 | DOE | 配当下限 | 累進配当 |
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2023/3/22 | ― | 10% | ― | ― | ― |
以前 | ― | ― | ― | ― | ― |
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バーチャレクス・ホールディングス(6193)の株主還元方針・配当方針
【最新版】2023年3月22日 発表
当社は、株主への利益還元を経営の重要な課題と位置付けております。株主への利益還元につきましては、当社グループの成長を加速させる成長投資とともに、財務面での健全性のさらなる強化、経営における成長性と安全性の均衡に努めつつ、資産の売却益等といった一過性の利益及び現預金の増加を伴わない利益を除いた親会社株主に帰属する当期純利益に対して10%~20%程度を目標に総合的に勘案して、経営成績に応じた利益還元を継続的に行う方針です。
剰余金の配当を行う場合は、年1回の期末配当を基本とし、配当の決定機関は株主総会となっております。なお、当社は取締役会決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款で定めています。
出典:配当政策の基本方針の変更(配当開始)及び配当予想の修正に関するお知らせ(2023年3月22日)
2023年3月22日 変更前
当社は、株主への利益還元を経営の重要な課題と位置付けておりますが、現段階においては、当社グループの成長を加速させるとともに、財務面での健全性を強化し、経営における成長性と安全性の均衡を図ることこそ、株主の利益に資するとの判断に基づき、内部留保資金の確保を優先し、剰余金の配当は行わないことを基本的な方針としております。なお、当社グループの一定以上の成長が達成され、財務の安全性が確保された段階で、剰余金の配当の実施を検討すべきと認識しております。
当社は、取締役会決議により、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款で定めております。そのため、剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回が可能であり、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会となっております。もっとも、現段階においては、既に記載のとおり、当面の間は内部留保資金の確保を優先し、剰余金の配当は行わないことを基本的な方針としております。
内部留保資金の使途につきましては、事業規模及び事業領域の拡大に伴い、運転資金が増加しており、今後も増加が見込まれることから、これに充当することとしております。
出典:配当政策の基本方針の変更(配当開始)及び配当予想の修正に関するお知らせ(2023年3月22日)
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