LIXIL(5938)の株主還元方針・配当方針は? 目標とする総還元性向や配当性向、DOE、累進配当などをまとめて紹介!

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LIXIL(5938)の株主還元に関する目標等の推移

変更日 総還元性向 配当性向 DOE 配当下限 累進配当
2024/4/30
以前 30%
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。「累進配当」は「連続増配」を含みます。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
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LIXIL(5938)の株主還元方針・配当方針

【最新版】2024年4月30日 発表

当社は、期間収益並びにキャッシュフロー、内部留保、財務体質等の経営全般にわたる諸要素を総合的に判断の上、利益配分を決定することを方針としております。当社は、その時点でのキャッシュフローの状況を勘案し、財務体質の強化に加え、競争力強化を目的とした設備投資(新商品開発、合理化、IT投資等含む)等の成長投資を優先することを前提に内部留保の使途を決定いたします。株主還元については、長期にわたり安定した配当を実施することを基本とし、中期的なEBITDAの水準に基づき、年間配当金額を決定するとともに、自己株式の取得は機動的に行うことを方針としております。(注) 安定的・継続的に創出可能と判断したEBITDA:事業利益 + 減価償却費(IFRSにおけるリース会計適用による現金の流出を伴う減価償却費の計上額の補正)

出典:配当方針の変更に関するお知らせ(2024年4月30日)

2024年4月30日 変更前

当社では、株主還元については、連結配当性向30%以上を配当方針とするとともに、財務状況や利益水準を総合的に勘案した上で、安定的に利益の還元を行うことを基本方針としております。経営の方向性と財務体質強化の進捗に照らし、資本効率の向上と株主還元の強化の観点で、機動的な自己株式の取得も適宜検討します。

出典:配当方針の変更に関するお知らせ(2024年4月30日)

参考情報
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