DOWAホールディングス(5714)の株主還元に関する目標等の推移
変更日 | 総還元性向 | 配当性向 | DOE | 配当下限 | 累進配当 |
---|---|---|---|---|---|
2025/5/20 | ― | 35% | ― | 150円 | ― |
以前 | ― | ― | ― | ― | 〇 |
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。「累進配当」は「連続増配」を含みます。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
最新の情報に更新されていない等がありましたら、コメント欄からご連絡いただけると助かります!
DOWAホールディングス(5714)の株主還元方針・配当方針
【最新版】2025年5月20日 発表
当社は、株主の皆様への利益還元を経営における最重要課題の一つと位置づけています。
「中期計画2027」の資本政策は、事業から生み出す資金で資金需要を賄うことを基本とし、健全な財務基盤を前提に、事業投資による利益向上や段階的な株主還元の拡充を行うこととしています。
本方針を踏まえ、「中期計画2027」の期間(2026年3月期~2028年3月期)の株主還元方針は、次のとおりとします。
- 配当は、配当性向35%または1株当たり150円のいずれか高いほうとする
- 自己株式取得は、将来の資金需要や財政状態などを踏まえて検討する
出典:剰余金の配当および株主還元方針の変更に関するお知らせ(2025年5月20日)
2025年5月20日 変更前
当社は、株主の皆様への配当を経営における最重要課題の一つと位置づけ、安定した配当の継続を基本に、企業体質強化と将来の事業展開に備えた内部留保の充実を勘案のうえ、業績に応じた配当を行うことを方針としています。
中期計画2024の期間(2022年度~2024年度)における配当については、同計画の経常利益が550億円から700億円へ段階的に増加することから、各年度において「前年度実績から普通配当を減配しないこと」「段階的に普通配当を増配すること」を基本方針とします。
また、各年度の業績やキャッシュ・フローの実績および将来の見通し等も勘案のうえ、さらなる増配を目指していきます。
出典:公式サイト
参考情報
関連記事
コメント (情報提供・感想など、気軽にどうぞ!)