インテグループ(192A)の株主還元方針・配当方針は? 目標とする総還元性向や配当性向、DOE、累進配当などをまとめて紹介!

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インテグループ(192A)の株主還元に関する目標等の推移

変更日 総還元性向 配当性向 DOE 配当下限 累進配当
2025/5/23 40%
以前
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。「累進配当」は「連続増配」を含みます。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
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インテグループ(192A)の株主還元方針・配当方針

【最新版】2025年5月23日 発表

(1)2025年5月期の配当方針について

配当性向30%を目安に期末配当を実施する。

(2)2026年5月期以降の配当方針について ※1

M&A 仲介事業は、業績の期間変動が大きい一方、多額の投資を必要とせずフリーキャッシュフローが潤沢であるという特性を有しています。当該事業特性を踏まえて、中長期の TSR(Total Shareholder Return)※2 を最大化するために、2026年5月期以降につきましては、以下の方針に基づき配当を行ってまいります。

  • 2026年5月期の配当性向は40%程度を目安とする。
  • 配当性向の長期的な目標水準を80%とし、段階的に引き上げる。
  • 配当の絶対額は維持しない。(各期の配当性向は、原則として、前事業年度以上を維持するが、配当の絶対額は純利益の水準次第で前事業年度より減少または無配となる可能性がある)※3
  • 中間配当は行わず、年1回の期末配当のみとする。

※1 外部環境や当社業績に大幅な変化が生じた場合には、当該配当方針を変更する可能性があります。
※2 TSR とは、株主に対する総合的なリターンであり、インカムゲイン(配当)とキャピタルゲイン(値上がり益)の合計を意味します。
※3 業績悪化時の無配や絶対額での減配の可能性を排除すると、毎期の配当額を保守的な金額に設定せざるを得ず、結果として中長期における総配当額が抑制されてしまうことから、各事業年度単位で実施可能な最大限の配当を行うために、当該方針を定めております。

出典:配当方針の変更に関するお知らせ(2025年5月23日)

2025年5月23日 変更前

当社は成長段階の企業であることから、M&A仲介事業の拡大の要となるコンサルタントのインセンティブ制度の充実を図り、また、成長のための事業投資機会を逃さないため、当面の間は内部留保の充実を優先し、剰余金の配当は行わない方針としておりました。

出典:配当方針の変更に関するお知らせ(2025年5月23日)

参考情報
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