ミスミグループ本社(9962)の株主還元方針・配当方針は? 目標とする総還元性向や配当性向、DOE、累進配当などをまとめて紹介!

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ミスミグループ本社(9962)の株主還元に関する目標等の推移

変更日 総還元性向 配当性向 DOE 配当下限 累進配当
35%
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。「累進配当」は「連続増配」を含みます。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
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ミスミグループ本社(9962)の株主還元方針・配当方針

【最新版】2025年6月16日 時点

当社グループは、社員の挑戦を起点として、顧客であるインダストリアル・オートメーション(IA)産業の持続的成長へ貢献し、IA産業の自動化、省力化による社会の持続的発展を支える成長連鎖経営を志向しております。この実現に向けて、地域・事業・新商品・新サービス開発等へ積極的な成長投資を行い、顧客時間価値向上に貢献する事業モデルの進化に取り組んでおります。また、中長期的な企業価値向上の実現に向けて、資本コストを的確に把握し、資本コストを超える資本収益性となるよう、エクイティスプレッドの拡大を目指しております。そのため、中長期的な視点での成長投資と株主の皆さまへの還元は、バランスを取りながら実施してまいります。

配当につきましては、従前、配当性向30%を目安としておりましたが、経営基盤拡充、財務体質の強化、資本効率の向上なども勘案し、配当性向35%を目安に実施するよう変更いたします。自己株式取得につきましては、手元資金、成長投資機会、株式市場の動向など状況に応じて、機動的に実施してまいります。

出典:剰余金配当に関するお知らせ(2025年4月25日)

参考情報
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