住友林業(1911)の株主還元方針・配当方針は? 目標とする総還元性向や配当性向、DOE、累進配当などをまとめて紹介!

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住友林業(1911)の株主還元に関する目標等の推移

変更日 総還元性向 配当性向 DOE 配当下限 累進配当
2025/2/13 30% 150円
以前
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。

住友林業(1911)の株主還元方針・配当方針

【最新版】2025年2月13日 発表

当社は、株主の皆様への利益還元を最重要課題の一つと認識しています。中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 2」における株主還元の方針は、配当性向を親会社株主に帰属する当期純利益の30%以上とし、利益水準に応じた還元を行うとともに、安定的な配当を実施する観点から、1株当たり年間配当金の下限を150円といたします。

出典:住友林業グループ 中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 2」(2025年12月期~2027年12月期)の策定について(2025年2月13日)

2025年2月13日 変更前

住友林業は、株主への利益還元を最重要課題の一つと認識し、これを継続的かつ安定的に実施することを基本方針としています。今後も、内部留保金を長期的な企業価値の向上に寄与する効果的な投資や研究開発活動に有効に活用することで、ROEの向上と自己資本の充実を図るとともに、経営基盤、財務状況およびキャッシュ・フローなどのバランスを総合的に勘案しつつ、利益の状況に応じた適正な水準での利益還元を行っていきます。

出典:公式サイト

参考情報
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